玉城デニー知事、沖縄県庁内に中国等との関係構築を目指す「地域外交室」を創設…沖縄独立への布石か?

玉城デニー知事、沖縄県庁内に中国等との関係構築を目指す「地域外交室」を創設…沖縄独立への布石か?

在沖縄新聞の琉球新報の記事によると、知事公室に中国など周辺国との関係構築・海外連携を目指した「地域外交室」を創設するという。
しかも、沖縄県・玉城デニー知事は、国連で辺野古新基地建設断念を発信していくそうだ。

  • 【琉球新報】県庁内に外交「司令塔」 沖縄県が地域外交室を設置へ 4月から 諸外国との交流促す 2023/1/5
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e414ac73ec2aa05c287ba8e5e3ec605bcd4fd86

玉城デニー知事といえば、数々の親中国的な発言で有名だ。過去発言を以下にピックアップしてみよう。

  • 訪中時、中国副首相に「一帯一路、沖縄活用を」と提案
  • 中国船が尖閣諸島周辺へ領海侵入した際に「中国公船がパトロールしているので刺激するな」と発言
  • 等があるが、トドメはこれだろう。

    • 中国の用語「一国二制度」を用いて「自治州的な一国二制度」を提案

    だ。どうも沖縄には日本からの独立を画策する動きが垣間見られる。
    この、知事公室の地域外交室創設は、その流れにあるのではないか。
    独立を意識して、独自に中国と外交をやり始めるつもりなのか。

    前述の沖縄メディア琉球新報も独立を煽るような記事を書いているし、

    公安調査庁も、中国側が沖縄において日本国内の分断を図る工作をしていると発表している。

    中国からの、明確な有事とは違う「グレーゾーン」の攻撃を受けていると見做して良いかもしれません。グレーゾーンにおけるハイブリッド戦では、様々な情報工作が含まれます。
    今回の知事公室の地域外交室創設は、嫌な予感しかしません。

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