共産党・志位委員長「自衛隊は違憲の存在、しかし有事の際には活用する」と主張してご都合主義と批判される

共産党・志位委員長「自衛隊は違憲の存在、しかし有事の際には活用する」と主張してご都合主義と批判される

かねて日本共産党は、日米安保は破棄、自衛隊は違憲の存在であると主張してきました。
しかし、2022年4月7日の党会合の演説で志位委員長は、日本が侵略されるような有事の際には

自衛隊を活用する

と明言しました。
ロシアのウクライナ侵略を意識しての発言だと思われます。

「ご都合主義」だと批判される

s_communistparty_01.jpg
志位委員長のこの発言に対しては当然のように「これまで自衛隊に反対してきたのではなかったのか?」との疑問や批判が沸き起こりました。
以下は産経新聞の記事です。

これまで共闘してきた立憲民主党の泉代表からも「それなら明確に合憲と理解してもよいのでは」とのツッコミが入るほどでした。

ごく当たり前の反応だと思います。
違憲だが活用するとは、言っている内容が矛盾しているのだから。

急に言い出した事ではない、批判するなら勉強せよと反論する志位氏

この批判を受けて、志位委員長は「急に言い出した事ではない」と反論しました。

【時事通信】自衛隊活用批判に反論 志位氏 2022年04月10日
「急に言い出したことではない。2000年の党大会で決定し、綱領に書き込んでいる方針だ」と反論した。

引用:https://www.jiji.com/sp/article?k=2022041000348&g=pol

Twitterでも以下のような反論をしています。
日本共産党への批判は自由ですが、よく勉強してからにしてほしい。」だそうです。

党大会で決めて綱領にも入れているのだそうです。

勉強してきた

はい。ですので勉強してきました。
志位氏の反論にあるように2000年の22回党大会で、
「自衛隊は違憲なのは明白だが、かといってすぐに無くせないので段階的に解消していく、急迫不正の主権侵害などの際には活用する」
といった趣旨の事が発表されています。
共産党のwebサイトにも掲載されておりました。

しかし、自衛隊活用論を急に言い出したかどうかが論点ではないのですよ。

違憲だが活用はおかしい。
そもそも、違憲の存在で反対だが必要なので段階的に消滅させるまでは活用してやるという主張が理解不能なんです。
ご都合主義の最たるものです。

「活用する」って何ですか。
物ですか。
自衛隊員に対するリスペクトも全く感じません。

s_japan_flag_child.jpg
さらに、この発表の後にも先にも散々に違憲の存在と言い募り、長らく自衛隊を攻撃してきた実績があるじゃないですか。
ひどい例では駐屯地誘致に反対するチラシに「陸上自衛隊は『人殺し』の訓練」と記載していた事例もあります。

このような都合の良い主張をする者どもまで平等に守ってやらねばならない自衛隊の皆さんが気の毒すぎませんか。

参考

広告

種苗法特集
アクセスランキング
最新記事一覧
     

新着記事一覧

Twitter