「家計が厳しくても、しんぶん赤旗を購読せよ」貧困層への要求が厳しい日本共産党

「家計が厳しくても、しんぶん赤旗を購読せよ」貧困層への要求が厳しい日本共産党

日頃何かにつけて、ワーキングプアがどうの、弱肉強食、自己責任の新自由主義路線がどうのと貧困対策を政権与党にせまる日本共産党。

そんな日本共産党公式サイトの「入党の呼びかけ」ページを見てみますと、『党員みんながとりくむ「4つの大切」』の③のくだりでこんな事が書いてありました。

【日本共産党】入党のよびかけ
党員みんながとりくむ「4つの大切」

③ 「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます
日刊紙は月3497円(税込)です。家計が苦しくても、支部で相談して購読できるようにしましょう。

引用:https://www.jcp.or.jp/web_jcp/toin.html

家計が苦しくても月3497円を払ってしんぶん赤旗を購読しましょう、とあるんですね。

しかも、②のくだりでは、党費額「実収入の1%」を収める事になっています。
年金生活者も収める必要があります。
これ、共産党は「浄財」と言っています。

共産党は政党交付金は受け取らない、等と普段偉そうな事を言っていますが何の事はない、家計が苦しいご家庭からもギリギリと絞り上げている訳です。

まるでどこかの新興宗教みたい。

参考

広告