ウクライナ危機の今こそ「征露丸」を!

ウクライナ危機の今こそ「征露丸」を!

下痢などに効く正露丸
昔は虫歯の痛みにも使われたといいます。
歯痛に、あの苦くて黒い丸薬を噛み締めていたそうなんですよ。
昭和世代にはお馴染みの薬でしたが、平成生まれの方々にはどうなんでしょうね?
苦い香りがあまりにキツくて子供には辛い丸薬でしたが、あの独特の匂いがまた腹下しに効きそうな感じもするんですよね。
近年は飲みやすい糖衣錠もありますから是非お試しください。
と言っておきながらウチには常備していないんですが。

その「正露丸」の名前の由来をご存知でしょうか。
元々、明治時代に森鴎外らによって軍薬として採用された後、日露戦争時に「征露丸」として陸海軍に配布されたそうです。

日露戦争時代ですから、まさに「露西亜(ロシア)」を「征する」という意味で「征露丸」ですね。
気合いの入ったいい名称です。
坂の上の雲な感じがします。
日本を勝利に導いた英雄、東郷平八郎提督も飲んだかもしれませんね。

しかしながら更に時代を下って昭和になってから国際関係上、ロシアを征するというネーミングがいかがなものかと「征」をやめて「正」として名称を「正露丸」にあらためたそうです。
うーん、残念!

この辺りの経緯は、メーカーの大幸薬品のサイトに掲載されていますから参考までに。

  • 【大幸薬品】正露丸あれこれ話:製品ヒストリー
    https://www.seirogan.co.jp/products/seirogan/various/history.html

2022年2月に、大方の予想を裏切って突如ウクライナに攻め入ったロシア。
ウクライナは猛反撃で奪い取られた土地を奪還しつつありますが、もしロシアが勝つような事があれば、武力によって現状を変更するという悪しき前例を作る結果に。
それを見た中国は図に乗って台湾・尖閣侵攻をする可能性が高まるでしょう。ロシアは中国との共同軍事訓練も実施して日本をいまだに威嚇しておりますし、そういった諸々の事象を考えると、ウクライナとロシアの件は対岸の火事ではありませんね。

日本海軍が健在だった頃、日本の漁船を追い回していたロシア軍艦も日本軍の駆逐艦が現れたらスタコラサッサと逃げ帰ったそうですよ。
日本は古来から名は体を表す、といいます。
ここらで名前を「征露丸」に戻していただいて、いざという時にはラッパのマークよろしく進軍ラッパを吹き鳴らしてロシア軍を蹴散らしてやる、くらいの気概を持ちたいものですな。遺憾の意、ではなくてね。
※何もロシアに攻め入ろう、という話しではありません。それぐらいの気合いを入れて防衛の準備を整えよう、という主張です、念の為。

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