外国人グループによる相次ぐ銅線ケーブル窃盗事件を報道しない朝日新聞、毎日新聞

外国人グループによる相次ぐ銅線ケーブル窃盗事件を報道しない朝日新聞、毎日新聞

2023年あたりから、太陽光発電所での外国人グループによる銅線ケーブルの窃盗事件が相次いでいる。
特に北関東の人里離れた僻地での被害が多いらしい。
普段人も通らず、夜間たっぷりと時間をかけてケーブルを切る作業が出来るからだろう。
金属が盗まれるワーストの茨城県では、23年1月〜9月の認知数1900件の内、ソーラー発電所での被害件数は1047件にのぼったそうだ。 銅価格の高騰を背景に、転売目的で犯行に及んでいる。

逮捕されたカンボジア人窃盗団の事例でいうと、未遂を含む合計76件で、盗んだ銅線ケーブルの長さはなんと約81キロメートル、被害総額は約2億7000万円相当というとんでもない量である。
※記事末尾に記す茨城新聞の報道による
このグループのメンバーは全員が「技能実習生」として来日、期限が切れても日本に居座る不法滞在者だった。

技能実習生による犯行といえば、2022年に多発していたベトナム人グループによる果物大量窃盗事件が思い出される。
あの時は山梨県ほか、全国的に被害が広がっていた。

安い労働力として安易な移民政策を進めた結果である。

外国人による窃盗事件が報道されるようになると、日本人による模倣犯も増えてくる。
犯行は次第に線路のケーブルにまでおよび、関西地方や山口県の路線にまで被害が広がっている。

外国人窃盗グループによる犯行を報道しない朝日、毎日

外国人窃盗グループによる相次ぐ犯行は、社会的問題をはらむ大事件だと思うが、朝日新聞と毎日新聞はこの事件を報道せず、日本人によるフォロワー・模倣犯ばかりを報道している。
※Googleでの検索や、サイト内検索でそういった記事を探しても一切無いのが分かる。

例えば毎日新聞は今年2024年に入ってからの山口県宇部市のJR宇部線・山陽線の銅製ケーブル窃盗事件は日本人犯人の実名入りで何度も繰り返し報道しているが、2023年から相次いでいた北関東の「外国人窃盗グループによる犯行」は一切報道していない。

朝日と毎日の読者は、外国人による銅線ケーブル窃盗が多発している事を知り得ない訳だ。
移民・難民問題でやたらと外国人のカタを持つ彼らとしては、外国人犯罪が多発する実態はさぞかし都合が悪いのだろう。

本当に分かりやすい、報道しない自由の事例だった。左派メディアは、こんなインチキをするのだと知れ渡って欲しい。

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参考記事

  • 【茨城新聞クロスアイ】ケーブル窃盗 長さ81キロ、被害2億7000万円 5県で76件 カンボジア人グループ 茨城県警裏付け 2023年10月11日
    https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=16970222202127
  • 【ソーラージャーナル】太陽光発電所の盗難被害が急増 外国人グループの犯行か 2023/11/20
    https://solarjournal.jp/news/50809/
  • 【毎日新聞】JR線路ケーブル窃盗 3人目を逮捕 容疑で宇部署 /山口 2024/2/29
    https://mainichi.jp/articles/20240229/ddl/k35/040/192000c
  • 【産経新聞】銅製ケーブル7カ所切断される、窃盗目的か 京都のJR大和路線 2024/3/2 https://www.sankei.com/article/20240302-SM7VJSKNERPT3PI3FG2GXPKS3I/

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