日本の大学に潜む中国共産党関係者!中国人留学生に1000万円支給の衝撃事実

日本の大学に潜む中国共産党関係者!中国人留学生に1000万円支給の衝撃事実

ハーバード大学の留学生を受け入れ資格の停止を決定した米政権だが、さらに強い態度に出ている。

5月28日、米国国務省マルコ・ルビオ国務長官は、中国共産党と関係があったり、重要分野を専攻・研究する中国人留学生のビザを積極的に取り消すと声明を発表。
中国本土と香港からのビザ申請についても審査を厳格化するという。

翌29日には米国務省のブルース報道官が、中国共産党は米大学から研究、知的財産、技術を盗んで軍事力を増強していると記者会見で述べている。
中国共産党は留学生を通して大学内で影響力を行使している。

レアアースの輸出規制解除の合意を履行しない中国への報復という話もあるが、中国人留学生が安全保障上の脅威となっているという認識は確かに持っているのだろう。

実際、米大学に留学中の中国人留学生が、米海軍の基地をドローンで無断撮影し懲役刑を受けた後、中国に追放されるという事案が発生している。 中国人留学生による軍事施設の不法撮影行為は何も米国に限った話ではなく、韓国などでも起こっている事実だ。

日本の国公立大に中国人の副学長が複数在籍

このように米国から安全保障上の脅威とされ、ビザを取り消される中国人留学生を受け入れる方針なのが日本の大学である。
既に、東大、京大、大阪公立大、九州大が受け入れ方針と報道されている。
九州大はハーバード大の他26校の留学生を国籍問わず検定料、入学料、授業料の全額免除で受け入れるそうだ。

安全保障上の脅威とされ、米国に居られなくなった留学生を何故、日本人の税金で受け入れるのか。

そこにはこんな裏もありそうだ。

自民党の佐藤正久参院議員によると、日本の国公立大には複数の中国人の副学長が在籍しているといい、中には中国人民解放軍関係者との共同研究者や、人民解放軍と関係のある「国防7校」の出身者、中国の地方政府関係機関・大学との兼職者までいるという。
これは佐藤議員が4月10日の参院外交防衛委員会で話した内容である。

既に日本の学内には中国共産党ゆかりの人物が相当数紛れ込んでしまっている。
対岸の火事ではないのだ。

中国人留学生に1000万円も支給されている!

また、5月31日の自民党の有村治子参議院議員のXでのポストによると「学生支援約1000万円が約3千人の中国留学生に支給されていた」というのである。

これは、博士課程の学生に年間最大290万円を支給するプログラムの事で、最大3年、4年制の場合は4年で、年間なので合計1000万を超える計算である。
返済義務のない給付となっていて、24年度において中国人留学生だけで3000人を超えている。

大学に受給選考を任せた結果である。

日本人の税金が、何故こんな事に使われている?
そんな事に金を使うぐらいなら、日本人学生を何故支援しないのか?
我々はそろそろ怒ったって良いんじゃないのか?

この事実をマスコミが大々的に報じないなら草の根で拡散するしかない。

参考記事

  • 【産経新聞】年290万円の院生支援、3割は中国人留学生 自民・有村氏「日本も自国の学生重視して 2025/3/24
    https://www.sankei.com/article/20250324-SLQZKAXYKFGCHAJKS3URGYCXPQ/
  • 【産経新聞】米報道官「中国共産党が米大学搾取、技術盗み軍事力増強」 中国学生ビザ取り消しを正当化 2025/5/30
    https://www.sankei.com/article/20250530-C5D2J3KQ3ZKTJHQBA2AOYTQH6A/
  • 【産経新聞】「中国人副学長と博士留学生にリスク調査を」自民・佐藤正久氏、政府に技術流出防止訴え 2025/4/11
    https://www.sankei.com/article/20250411-B43LPXBQ5ZGQNHUJYYNTVWFUSA/
  • 【朝鮮日報】米軍基地を不法撮影した在米中国人留学生に懲役6月、服役後は「追放」ではなく「除去」 5/29
    https://news.yahoo.co.jp/articles/24421018631810e24b61e8417198c7cce587d9c9

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