辺野古移設の代執行で鳩山氏「沖縄県民の声を聞く良心はないのか」投稿に「移設を合意したのは鳩山氏本人」と指摘されブーメランが突き刺さる

辺野古移設の代執行で鳩山氏「沖縄県民の声を聞く良心はないのか」投稿に「移設を合意したのは鳩山氏本人」と指摘されブーメランが突き刺さる

前回に引き続き、鳩山由紀夫氏がコミュニティノートを付与されたネタです。
鳩山政権時、沖縄の米軍普天間飛行場の移設計画を見直し「最低でも県外」「トラストミー」と言ったものの、結局は辺野古基地移設に決定。
(民主党が信用ならない、政権を任せられないという印象を与えた出来事の一つとして有名だ。)

辺野古移設を決めたのは自身であるにもかかわらず、辺野古移設の行政代執行が出た事に関して「沖縄県民の声を聞く良心はないのか」とTwitter(X)に投稿。

これに対して「辺野古移設を合意した際の日本の首相は鳩山由紀夫氏本人です。」とコミュニティノートがつけられた。
鳩山氏らしい、見事なブーメランである。
さすが、米紙にルーピー(loopy: 間抜けな)と書かれた男は違う。
蓮舫氏や辻元清美氏、その他立憲民主党の方々も、どうせやるなら先輩を見習ってこれぐらい思い切りよくやってほしい。

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