世襲議員批判をしてきた菅直人、長男を市議会選に送り出す!武蔵野市・元市長「世襲のようで世襲でない」

世襲議員批判をしてきた菅直人、長男を市議会選に送り出す!武蔵野市・元市長「世襲のようで世襲でない」

立憲民主党の最高顧問である菅直人衆院議員が、次期衆院選に出馬しない意向だという。
後継に、松下玲子・東京都武蔵野市長を指名、松下市長は任期途中で市長職を放り出す事となった。
そんな中、菅直人議員の秘書を務める長男の菅源太郎氏が同じく武蔵野市の市議会選に立候補を表明、立憲民主党の公認を受けるそうだ。

これに対して松下玲子市長が何とも珍妙な「世襲ではない」言い訳ツイートをし、コミュニティノートをつけられた挙句に失笑を買いまくるという、またまた立民お得意のブーメラン案件となっている。
まあこれ、誰がどう見ても世襲ですがなという話なのだが、松下氏によると「世襲のようで世襲でない」というのだ。
◯◯のようで、◯◯でない。それは何かと尋ねたら〜ベンベン!」を思い出す。まるで昔の大喜利である。
氏のツイートを見てみよう。

「衆議院議員」がやめて、その息子は「市議会議員」に立候補なので世襲でない、という。後継は私だから、だって。
小選挙区も継承政党も同一で明白な世襲じゃないのか?
マイルールを勝手に作るもんじゃない。

しかも、当の菅直人議員はこれまで世襲議員を批判してきた立場である。
2023年の衆院山口2区補選においても、同選挙区の岸氏の長男・岸信千世氏を指して「世襲 政治家ばかりで日本の政治が劣化している」と批判していた。

それが菅氏の後継・松下氏にかかると「世襲のようで世襲でない」となるんである。
そっとしておけば良かったものを、下手に言い訳したばっかりに変な注目を浴びてしまっている。

ちなみにこの松下玲子氏、2021年に武蔵野市の住民投票条例制定を目指していたが、市議会の反対多数で否決されていた人物である。
この条例、同市内に3カ月以上住む18歳以上の人であれば国籍を問わず住民投票に参加できる権利が与えられるというものだった。
日本に来てたった3か月で投票権なんである。
そんな条例制定を目指していた人物が国政へ、というのだ。市政レベルでダメだったから中央から変えるつもりなのか。立憲民主党はこんな人物ばかりなのか。
要警戒だ。

最後に、東京新聞はこの条例案を『市長がこだわる「先進性」』と誉めそやしてした事を付け加えておく。

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参考記事

  • 武蔵野市の住民投票条例案、なぜ否決されたのか?市長がこだわる「先進性」 2021年12月22日
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/150302

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