朝日新聞カメラマン書類送検!長野の「猟銃立てこもり事件」容疑者宅の敷地内無断侵入で

朝日新聞カメラマン書類送検!長野の「猟銃立てこもり事件」容疑者宅の敷地内無断侵入で

2023年5月25日、警察官2人を含む4人が殺害された立てこもり事件が長野県中野市で発生した。
ナイフで女性2人を刺した犯人は、駆けつけた警察官2人にもパトカーの運転席側の窓から至近距離で猟銃を発砲、そのまま母親と叔母を人質に自宅に立てこもっていた。
警官2人が殉職するというのは、1990年に沖縄県での暴力団抗争で暴力団員と間違われて射殺された事件以来だという。
重大事件発生で県警が現場から半径約300メートルを避難区域に指定したそうだから、殺到したメディアはその外側に陣取ったはずだ。

朝日新聞カメラマン、敷地内に無断侵入で書類送検

この避難呼びかけに従わず、容疑者が立てこもる家屋に張り付くなどして敷地内に無断で侵入し書類送検されたのが朝日新聞の50代男性カメラマンだ。
一度は県警捜査員に見つかって注意され外に出たそうだが、また舞い戻った様子。
スクープをとりたかったのだろうが、最低限の決め事も守れないのか。マスコミ特有の特権意識の現れか?

また、例によって朝日新聞サイト内を「書類送検」「カメラマン」等のワードで検索しても朝日のカメラマンが書類送検されたという記事がヒットしない。Google検索でもまた同様だ。
ひとしきり検索しながら探し回ったが、朝日新聞から記事が配信された形跡が無かった。
※もしあれば教えてください。

自社にとって都合の悪い事案には触れないという「報道しない自由」の行使だろうか。

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参考記事

  • 【長野放送】猟銃発砲立てこもり 朝日新聞の50代カメラマン書類送検へ 避難呼びかける中…容疑者自宅の壁に張り付き10分間ほど敷地に侵入した疑い その前に避難区域内に入り注意も…再び中へ 2023/6/19
    https://news.yahoo.co.jp/articles/653bd40a95a68a506d8db37fb8a1f03e3d665e8e

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