2025.06.29
蓮舫氏、都知事選3位落選からの前言撤回・国政復帰に「渡り鳥」批判再燃

2025年7月20日投開票の参院選に立憲民主党から比例代表で立候補する予定の蓮舫氏。
参議院議員を辞めてまで出馬した2024年の都知事選では3位落選。
その際には、「これでまた国政に戻るというのは私の中では違う。そうしたら渡り鳥みたい
」「国政選挙は考えていない。いったんピリオドだ
」と語っていたにも関わらず、前言をひるがえしての夏の参院選立候補である。
何とも軽すぎる言葉じゃないか。
党内でも若手からベテランまで「彼女を出すなら私が降りる
」「擁立するなら会議を出ていく
」「都知事選3位の人を擁立してもプラスよりマイナス
」などと批判的な声があがっているようだ。
27日に行われた報道陣の取材でこれまでの発言との矛盾を指摘されると蓮舫氏は
「ホント私の不徳の致すところだと思うんですね」
と笑いながら答えている。
あかん😭無理さ加減が山尾さんの比じゃなさすぎる😭
— ドンマイおじさん (@don_mai_don_mai) June 27, 2025
「ホント私の不徳の致すところププッ」 pic.twitter.com/UK8dbO4k1U
※「ドンマイおじさん」さんのXポストを引用します
いやー、実に軽い。
この言葉の軽さはあまりに異様だ。
他にも蓮舫氏といえば渡り鳥問題など一貫性の無さに加えて
- 二重国籍問題
- 攻撃的・感情的批判ばかりで政策の具体性が乏しい
- 都知事選で日本共産党と連携し立憲共産党と揶揄される
などが取り沙汰されてきた人物だ。
(女系天皇容認、LGBT、夫婦別姓推進で日本の伝統を破壊、もあげようと思ったがこれを言い出すと蓮舫氏に限らず立民議員全員か。)
まあそんな人物でも、非拘束名簿式比例代表制で落選しにくい参院選では、知名度の高さから上位当選する可能性はある。
やはり有権者が様々な情報に触れて、マスコミに騙されず自分の頭で判断し「日本のためにならないダメな党・人物には投票しない」を徹底して、まともな議員を育てるしかないだろう。
参考記事
- 【日刊スポーツ】蓮舫氏“矛盾発言”を釈明 1年前の国政復帰否定からの参院選出馬表明「発信に思いが欠けていた」 2025年6月28日
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcd7975f98a3f02650f053e6f6b9fd9337ba56ff - 【デイリー新潮】「蓮舫を出すなら私が降りる!」…候補者がブチ切れた 野田代表“まさかの擁立”の舞台裏「役員会で席を立った幹部も」 2025年6月27日
https://news.yahoo.co.jp/articles/89ab67ca60c27afca2702113c71f859dde7c6d7e