2024.08.20
朝日川柳、靖国参拝を「気色悪」として参拝者、戦没者を愚弄!日頃の偏った報道姿勢が露呈する
8月15日の終戦日を終えた2024年8月17日、朝日新聞は「気色悪 鈍感極み靖国へ
」という読者川柳を載せた「朝日川柳」という記事を書いていた。
靖国神社に参拝する人々を「気色悪」と言っているのである。
我々子孫のために戦い散っていった方々を侮辱する行為でもある。
自分とは違うイデオロギー、違う考えを持つ人を「気色悪」「鈍感」と表現、差別して馬鹿にする行為が読者の共感を呼ぶと思ったのだろうか?
同時に読者をも馬鹿にしている。
こんな読者投稿川柳が寄せられたとしても、それを選ぶセンス、姿勢。
近頃は、靖国神社に落書きする行為が頻発しているが、この姿勢の行き着く先がこういった犯罪行為であろう。
「お前の考えは認めない!気色悪いのだ!」という事だ。
朝日新聞が好きなはずの多様性のかけらもなく、自己矛盾している。
日頃の報道姿勢が見事にあらわれている。偏った見方で、ものごとを捉え、記事にする。
ちなみに、2022年7月、安倍元首相が凶弾に倒れた後の朝日川柳には「還らない命・幸せ無限大
」という川柳を掲載していた事も付け加えておく。
詳細は末尾の関連記事からどうぞ。
参考記事
- 【朝日新聞】朝日川柳 柴門蔵人選 2024/8/17
https://www.asahi.com/articles/DA3S16012628.html - 【産経新聞】「厠所」や「屎」 警視庁が器物損壊容疑で捜査 2024/8/19
https://www.sankei.com/article/20240819-5ONTTKHVIVIWHB4OHXR4KPRCNU/