朝日川柳、靖国参拝を「気色悪」として参拝者、戦没者を愚弄!日頃の偏った報道姿勢が露呈する

朝日川柳、靖国参拝を「気色悪」として参拝者、戦没者を愚弄!日頃の偏った報道姿勢が露呈する

8月15日の終戦日を終えた2024年8月17日、朝日新聞は「気色悪 鈍感極み靖国へ」という読者川柳を載せた「朝日川柳」という記事を書いていた。

靖国神社に参拝する人々を「気色悪」と言っているのである。
我々子孫のために戦い散っていった方々を侮辱する行為でもある。

自分とは違うイデオロギー、違う考えを持つ人を「気色悪」「鈍感」と表現、差別して馬鹿にする行為が読者の共感を呼ぶと思ったのだろうか?
同時に読者をも馬鹿にしている。

こんな読者投稿川柳が寄せられたとしても、それを選ぶセンス、姿勢。
近頃は、靖国神社に落書きする行為が頻発しているが、この姿勢の行き着く先がこういった犯罪行為であろう。
「お前の考えは認めない!気色悪いのだ!」という事だ。
朝日新聞が好きなはずの多様性のかけらもなく、自己矛盾している。

日頃の報道姿勢が見事にあらわれている。偏った見方で、ものごとを捉え、記事にする。

ちなみに、2022年7月、安倍元首相が凶弾に倒れた後の朝日川柳には「還らない命・幸せ無限大」という川柳を掲載していた事も付け加えておく。

詳細は末尾の関連記事からどうぞ。

参考記事

  • 【朝日新聞】朝日川柳 柴門蔵人選 2024/8/17
    https://www.asahi.com/articles/DA3S16012628.html
  • 【産経新聞】「厠所」や「屎」 警視庁が器物損壊容疑で捜査 2024/8/19
    https://www.sankei.com/article/20240819-5ONTTKHVIVIWHB4OHXR4KPRCNU/

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