北朝鮮の弾道ミサイルを未だに「飛翔体」と表現する朝日新聞と毎日新聞

北朝鮮の弾道ミサイルを未だに「飛翔体」と表現する朝日新聞と毎日新聞

2021年9月15日、北朝鮮が2021年の3月以来の弾道ミサイル発射を行いました。当初、政府は排他的経済水域(EEZ)の外への落下であると発表していましたが、その後EEZ内に落下へと変更。
続報によると、迎撃が難しい変則的な軌道だったとの事です。

新聞四大紙の記事の中で、韓国軍合同参謀本部の発表を報道する形で北朝鮮のミサイルの事を「飛しょう体」「飛翔体」と見出し内で表現していたのは朝日新聞と毎日新聞で、「発射体」と表現していたのは読売新聞でした。
産経新聞のみミサイル表記のみでした。
以下、各社の記事見出しを見比べてみましょう。

※赤字部分は筆者

朝日新聞の以下の報道によると、日本政府は「飛翔体」という言葉はある時期から使わなくなっていたそうです。

【朝日新聞】飛翔体は【発射事案】 日本海上は【沿岸付近】 北朝鮮巡る表現、変更 2020年4月29日
北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射について、日本政府が最近、発表の表現を変えた。落下地点については「日本海上」から北朝鮮の「沿岸付近」と説明。発射されたのが弾道ミサイルと断定できない段階で使っていた「飛翔(ひしょう)体」もなくなり、「北朝鮮による発射事案」になった。

引用:https://www.asahi.com/articles/DA3S14459849.html?iref=pc_ss_date_article

それでもなお飛翔体という言葉を使い続けるのは、出来るだけ北朝鮮の脅威を少なく見積り、憲法改正・有事法制等へは反対していく方向へ読者を誘導したい新聞社側の気持ちの表れのように感じてしまいます。

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