ツイッターで著名人に執拗に嫌がらせを繰り返していた左翼アカウント「桜ういろう」は共同通信のデスクだった!
ツイッターで著名人に執拗に絡み、嫌がらせやヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」を名乗る左翼アカウントが、実は今話題の「共同通信」の名古屋支社編集部のデスクだったという報道が2月18日に流れた。
以下はそのNEWSポストセブンの記事URLです。
- 【NEWSポストセブン】【独占】ツイッターでヘイト発言を繰り返していた「桜ういろう」は、共同通信のデスクだった 2023.02.18
https://www.news-postseven.com/archives/20230218_1843056.html
ほか、文春オンラインの記事によると、共同通信の前は毎日新聞に勤めており、ニューヨーク出身でエリート意識が強かったそうだ。いかにも、な経歴だ。
共同通信といえば、JAXA会見での鎮目宰司(しずめさいじ)記者の「わかりました、それは一般に失敗といいます。ありがとうございまーす」という捨て台詞で17日に炎上したばかりだ。連日立て続けに流れる炎上騒ぎに「また共同通信か」という呆れるネット民が多数見られる。
さらに、デイリー新潮のまた別の記事によると、もう一人別の記者がSNSで個人を誹謗中傷するトラブルを起こし、17日に「けん責」の処分が下されていたという。時期からして、桜ういろうの事だと混同する社員もいたそうだ。いやー、共同通信は人材豊富ですね。
今回の「桜ういろう」は百田尚樹氏、有本香氏、櫻井よしこ氏等の著名人を攻撃していた他、ウクライナ出身のナザレンコ・アンドリー氏や、Colabo問題で話題の暇空茜さんにも執拗に絡み、時には一般人にも心無い非難をぶつけてきた。
特にナザレンコ氏には「お金目当てで日本人を扇動」「レイシスト」「ロシアに侵略されたウクライナという設定」等といった暴言を吐いていた。
同氏はネットストーカーと戦うとして、訴訟を起こすようだ。
ついに身バレした桜ういろう
当の桜ういろうは身バレした当初は「フリーメールで親戚(親族)に作ってあげたアカウント」だと苦しい言い訳をしたり、親族に怒られると言ってアカウントを閉鎖する等していたが、計6時間にわたる上司からの聞き取りの中でついに自分のアカウントだと認めたという。(その後、10日間の自宅待機処分)
アルバイトで雇われたネトウヨの存在はまだ証明されていないが、新聞社に雇われたネトサヨの存在は、ここに正式に証明された訳だ。
しかもメディアの中の人間だった。メディアの中がいかに極端な左派思想に汚染されているかがよく分かる事例だ。この事件は長らく語り継がれるだろう。
執拗に絡み、攻撃を繰り返していたのも、自らを正義の権化と思い込み、手段を選ばなくなった結果だろう。メディア人の選民意識、エリート意識も影響しているのではないか。
先日のJAXA会見での炎上騒ぎで当該記者を擁護する声もあるが、あの事件もこういった文脈で理解するべきだと思う。
ところでこの桜ういろう身バレ騒ぎ、共同通信から正式に記事発表されているんですかね?そんな話はとんと聞きませんがお得意の報道しない自由を行使中でしょうか。
関連記事として、共同通信の偏向した報道姿勢についてのリンクを示しておくので是非参照ください。
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参考記事
- 【文春オンライン】《右派論客に過激発言》「Twitterで懲戒処分されたのは『桜ういろう』だけじゃなかった!」共同通信社で相次ぐ“記者ツイート問題”の実態とは 2023年02月22日
https://bunshun.jp/articles/-/60874 - 【デイリー新潮】共同通信で「桜ういろう」とは別記者がSNSトラブルで懲戒処分 社内で「まさかもう一人いたとは…」と騒ぎに 2023年02月23日
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/02231103/