新型コロナワクチンの情報はデマに惑わされず公的な機関の情報を参照しましょう

新型コロナワクチンの情報はデマに惑わされず公的な機関の情報を参照しましょう

新型コロナワクチンについては真偽不明の情報(個人ブログやyoutube、SNS等)や、デマが溢れています。
正しい情報は公的機関の情報を参照するようにしましょう。

厚労省としてはSNS等で溢れかえるデマ情報に危機感を持ったのでしょうか。
ワクチンのmRNAがDNAに組み込まれて危険なのでは、と心配になる方は以下のQ&Aページを参照してください。

【新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省】
Q:mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンはワクチンとして遺伝情報を人体に投与するということで、将来の身体への異変や将来持つ予定の子どもへの影響を懸念しています。

A:mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。

mRNA(メッセンジャーRNA)ワクチンで注射するmRNAは、数分から数日といった時間の経過とともに分解されていきます。また、mRNAは、人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。身体の中で、人の遺伝情報(DNA)からmRNAがつくられる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAはつくられません。こうしたことから、mRNAを注射することで、その情報が長期に残ったり、精子や卵子の遺伝情報に取り込まれることはないと考えられています。
【画像】ヒトの細胞と、mRNA

引用:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0008.html

マスコミに不安を煽られたり怪しげなサイトの情報を鵜吞みにせず、こういった公的な機関の情報を参照するようにしましょう。

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