創業以来最大の441億円赤字の朝日新聞、アマゾンで「ペットの便所紙」として大量出品される

創業以来最大の441億円赤字の朝日新聞、アマゾンで「ペットの便所紙」として大量出品される

先日、朝日新聞ウォッチャーとして見過ごせない記事がありました。 創業以来の441億円の大赤字を出したそうです。 まずはその記事から。

【共同通信】朝日新聞、創業以来最大の赤字441億円 2021/5/26
朝日新聞社が26日発表した2021年3月期連結決算は、純損益が441億円の赤字だった。赤字額は1879年の創業以来で最大となった。

引用:https://nordot.app/770226853571657728

近年、従軍慰安婦問題でも捏造報道を認めたりと、「朝日には捏造記事がある」との認識が一般にも定着しつつあるというのも純粋な部数減の要因として挙げられると思われます。

大手新聞社や通信社はどこも部数減の影響で人員削減の波が押し寄せているようですが、部数減は朝日新聞が顕著で、ダイヤモンドオンラインによると半期ごとに20万部減、特に20年度上半期は22.2万部減と加速中だそうだ。

以下はダイヤモンドオンラインの記事です。

【ダイヤモンドオンライン】朝日新聞「希望退職100人募集」のリストラ事情【社外秘の労組アンケート結果付き】 2021-03-27
朝日新聞については、半期ごとに発行部数が20万部前後下がっていた。そして20年度上半期は19年度下半期と比べて22.2万部減となり、減少スピードが加速した。

引用:https://diamond.jp/articles/-/265806?page=2

この記事によると、部数減の原因はコロナ禍におけるいわゆる「押し紙」削減も影響しているようですが、もともと余剰押し紙はどこへ行っていたのでしょうか?
※押し紙:発行部数の水増しのためにノルマとして販売店に押し付けられた新聞で、実際には購読されていない。

その一つの回答が得られました。
なんと、アマゾンなどのネットショップで押し紙と見られる未使用の新聞紙がペットの便所紙として大量に売られているのだそうです。
以下は弁護士ドットコムのニュース記事です。

【弁護士ドットコムニュース】「未使用の新聞紙」アマゾンで大量出品の謎、カテゴリーは「ペットの便所紙」
アマゾンなどのネットショップでは、数年前からキロ単位にまとめられた新聞紙が「緩衝材」や「犬用トイレシート」などとして売られている。その中身は、新聞販売店で発生する残紙(広義の「押し紙」)とみられる。

〜中略〜

●届いたのは「綺麗な新聞」、大半は朝日
5月1日、筆者は佐川急便から残紙束を受け取った。包装を解いて、最初に現れたのは朝日新聞だった。

引用:https://www.bengo4.com/c_18/n_13099/

朝日新聞は不動産収入があるため赤字を垂れ流しても簡単には潰れない、とは言われていますが、今やペットの便所紙として売られるまでに落ちぶれてしまったようです。
だからといって、お気の毒に、とは思いませんが。

これを機に、数々の捏造報道や偏向報道で国内外に日本の悪評をばら撒き、日中・日韓の国際問題を焚きつけたりして散々に国益を損なわせた罪を反省してもらいたい。
案外「トイレの神様」なら許してくれるかもしれない。

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