2021.12.13
「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」というツイートをする立憲民主党の原口一博議員
原口一博議員(立憲民主党・衆議院議員)が「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」という文面のツイートをしていました。
2021/12/09 朝のご挨拶🅱️
— 原口 一博 (@kharaguchi) December 8, 2021
①ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ
②分断の芽を摘め
https://t.co/uz20lXBYIg
国会議員として、このような日本が滅びゆく前提の呼びかけをするなんて言語道断だと思いますが、一つ前のツイートを見ると、どうやらそういったタイトルの書籍紹介だったようです。
しかし、これを読まれたらどう思われるか?という想像力や、書籍の説明なのであればその説明力等が足りて無いのではないですか。
「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」
— 原口 一博 (@kharaguchi) December 8, 2021
17歳から始める反抗するための社会学
秋嶋亮作
』 https://t.co/6zFCWuVVHu pic.twitter.com/g2PtlPtCdI
仮に書籍紹介だとしてもこのような日本の若者を絶望させるような書籍を好意的(?)に紹介するなど、やはり国会議員としての彼の感性や資質を疑ってしまいます。
先のツイートはそのままストレートに呼びかけとして受け取られ多くの批判の返信がされていましたが、これはやはり普段の言動からも「原口議員なら言いそう」と思われた事も一つの要因でしょう。
日本の若者にもっと希望を持ってもらえるような発言を心がけるべきではないですか。
また、このような日本をディスる文脈で使われる左派メディアの「カタカナ表記」は一体何なのでしょうね。
「ニホン」「ニッポン」、事故のあった福島第一原発は「フクイチ」「フクシマ」と、タイトルを見ただけで偏向ぶりが分かるので便利ではあるのですが。
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