本当にあったマスコミの自衛隊差別!八重山毎日新聞「自衛隊員、家族は市民に含めず」

本当にあったマスコミの自衛隊差別!八重山毎日新聞「自衛隊員、家族は市民に含めず」

左派メディアによる自衛隊差別、自衛隊いじめが無くならない。
沖縄県石垣市に本社がある八重山毎日新聞社が、7月19日の社説で「石垣市の人口5万人達成も自衛隊員、家族は含めずに公表すべき」だと訴えたという。
自衛隊員とその家族は石垣市住民じゃねえ!
という訳だ。
これは明白な職業差別だ。
社会の木鐸(笑ってしまうが)であるはずの新聞社が率先して職業差別、人権侵害をばら撒いているのである。

これに対して同日、八重山防衛協会の米盛博明会長は抗議声明を発表。
翌20日には八重山毎日新聞は紙面上で「人権に対する配慮を欠いた」とお詫びを掲載(ちなみに、このお詫びはweb上には無いようだ)。
あんな事を書いておいて「配慮を欠いた」で済ます訳だ。日頃どういった報道姿勢で記事が書かれているかがうかがえる良い事例かもしれない。

直近では、毎日新聞も自衛隊差別の記事を書いていたので末尾の関連記事から参照ください。

参考記事

  • 【琉球新報】八重山毎日新聞、社説に関しおわび「配慮が欠けた表現あった」 防衛協会の抗議受け 沖縄・石垣 2023年07月20日
    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1750104.html

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