チャーター機有料批判でコミュニティノートをつけられ撃沈する立民代表とジャーナリスト

チャーター機有料批判でコミュニティノートをつけられ撃沈する立民代表とジャーナリスト

10月7日のハマスによるイスラエルへのテロ攻撃以降、情勢は緊迫しており、政府は14日にイスラエルからの日本人出国のために民間のチャーター機を手配。
このチャーター機が有料で3万円だった事に関して、岸田政権に批判が殺到しているという。

特に軍用機を派遣して本国まで乗せて帰った韓国と比較しての批判が多いようだが、韓国も過去には民間チャーター機での輸送は有料だった。
批判する連中は普段、自衛隊の海外派遣に反対している者たちが多いように見受けられるが(個人の感想です)、こんな時だけ自衛隊に頼ろうなんて都合が良すぎないか。
民間機が有料だと批判するなら、さっさと自衛隊を送れと大マスコミや野党は何故言わなかったのだ?

例として、東京新聞のこの記事をあげておきます。

  • 【東京新聞】防衛力強化を言うけど実態は「国民を守らない政権」なのか 自衛隊の政治利用やチャーター機問題で見えてきた 2023年10月18日
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/284358

チャーター機有料批判でコミュニティノートをつけられ撃沈

今回の民間チャーター機が有料だった事に関して、立憲民主党の泉代表、ジャーナリストの江川紹子さんがTwitter(X)上で批判をされていますが、韓国でも過去の事例で民間機なら有料だったとコミュニティノート(誤解を招く可能性があるツイートに背景情報を提供できる機能)をつけられております。

民間機が有料なのは国際慣例的にも珍しい事ではないそうですよ。

立憲民主党・泉代表、ジャーナリストの江川紹子さんにおかれましては、他人を批判をしたり『「自己責任」の国だもの』と日本に嫌味を言う前に、ちゃんと調べた方が良いのでは、と申し上げておきたい。

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