韓流は巧妙に仕掛けられていた？韓国は対日世論工作費で日本の財界やマスコミに影響力を行使し、世論を主導する計画を立てていた

ネット上では度々「韓流ブームは韓国から日本のメディアに金が流れているからだ」といった話が散見されるものの確たる情報源をみつけられずにおりましたが、ようやく韓国の聯合ニュースで「政府主導のこのような文化交流政策は１９９０年代後半になってから韓流という名で実を結び始め」と書かれた記事をみつけました。
早速以下に引用してみましょう。

【聯合ニュース】東京・韓国文化院が開院４０周年　展示や公演など記念行事開催へ　2019/05/09
政府主導のこのような文化交流政策は１９９０年代後半になってから韓流という名で実を結び始め、韓国大衆文化が世界を魅了する土台を作る役割を果たした。

引用：https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190509004900882

「韓流ブームはコスパが良いから経済的な視点で日本のメディア側がとりあげただけ」といった反論があるのも承知していますが、韓国メディア自身がこのように自白しているのですから、やはり政府主導で何らかの韓流ブームを仕込んでいった面もあるのでしょう。

こういった対日外交費用を更に4倍に大幅拡大するという記事もありました。
こちらも「日本側関係者を韓国に招くのに使われる予定」と正直に告白しております。
過去にも、日本の著名人を招いてメディアで韓国絶賛記事を書かせる、という手法があった^[1]そうですからその踏襲なのでしょうか。
同じく聯合ニュースからの引用です。

【聯合ニュース】対日外交費用を大幅拡大　米中対立への対応も重視＝韓国外交部予算案　2019.08.29
注目されるのは「韓日新時代複合ネットワーク構築事業」の５１億ウォン。前年度（１２億ウォン）より４倍以上増えた。
　この予算は日本の地方自治体とのネットワークを構築し、日本側関係者を韓国に招くのに使われる予定だ。日本の一般市民を対象にした事業も構想中だ。

引用：https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190829004400882

【画像】世論

更に、近年の嫌韓ムードを受けて、外交部予算を対日広報外交に重点配分したという記事もありました。
「日本の世論を主導する財界やマスコミなどを攻略する計画」と、これまた正直に書かれています。

【聯合ニュース】日本「嫌韓」が最大の問題　広報外交強化へ＝駐日韓国大使　2019.12.23
南氏は反韓感情の解消に向け、来年の外交部予算を対日広報外交に重点配分したと説明。「日本社会に全方位的にくい込む必要がある」とし、まず日本の世論を主導する財界やマスコミなどを攻略する計画だと述べた。

引用：https://jp.yna.co.kr/view/AJP20191223004800882

※赤字はいずれも引用者
一部で指摘されていた異常な韓流ゴリ押し、韓流ブームの背景にはこういった工作があったのでしょうか。
韓国のメディア自身が正直に白状しているので、信頼してあげる事にしましょう。

リンク

[1]