「朝日新聞フォトアーカイブ」が戦時中の女子挺身隊のものとされる写真をアップするも、捏造写真だったと発覚!

「朝日新聞フォトアーカイブ」が戦時中の女子挺身隊のものとされる写真をアップするも、捏造写真だったと発覚!

2020年12月18日、ツイッターの「朝日新聞フォトアーカイブ」アカウントが「1944年に増産のため工場へ出勤する女子挺身隊の写真」と説明したうえで一枚の写真をアップしていたのですが、写真内の人物が同写真内の別個所において複数回同じアングルで写っている捏造加工写真だった事が分かりました。

まずは元写真のこちらのツイートの画像を参照ください。

次に、当サイトで該当箇所に〇をつけてみた画像です。
同じ色が同じ人物を表します。

加工された部分に丸を付けた画像。同じ人物が複数回写っている。

いかがでしょうか。
明らかに加工された捏造写真です。
「朝日新聞フォトアーカイブ」には指摘が殺到したのか、以下のような釈明ツイートを公開しています。

写真に不自然な点がありました。確認不足、説明不足のまま掲載してしまいました。申し訳ありませんでした。

これまでにも朝日新聞は、日中戦争時代の日本軍が使った「煙幕がもうもうと空高く立ち上がる写真」を日本軍が撒いた毒ガス写真であると捏造記事を書いたり(毒ガスは空気より重く透明なので白い煙が空高く立ち上がるはずがない)、従軍慰安婦強制連行や「KY」事件、その他諸々の捏造記事で日本の事を口汚く悪しざまに罵ってきました。

今はネット社会なのですぐに読者に真偽が検証されてしまいますが、昔なら捏造情報が独り歩きし既成事実化していったのでしょうね。それでどれだけ日本が被害を被ってきたのでしょう。
朝日新聞にはおおいに反省してもらいたいですね。

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