海外メディアは記事見出しで「性的暴行」表記するも日本のメディアは「不倫」と表記…中国テニス選手が中国共産党幹部に性的関係を強要されたと告発後消息不明になった事件で

海外メディアは記事見出しで「性的暴行」表記するも日本のメディアは「不倫」と表記…中国テニス選手が中国共産党幹部に性的関係を強要されたと告発後消息不明になった事件で

中国の女子テニス選手の彭帥(ポンショワイ)さんが、共産党最高指導部の張高麗(チャンカオリー)前副首相に性的関係を強要されたとソーシャルメディアの微博(ウェイボ)で告発した後、公の場に姿を見せず消息不明になったという報道がありました。
このニュースですが、日本国内のメディアの見出しと、海外のメディアの見出しに決定的な違いがありました。
日本国内のメディアでは「不倫」と表記しているのが目立つのに対し、海外のメディアでは「性的暴行」「性被害」といった表記がされています。

自由意志だったのか被害者なのか。この言葉の違いは大きい。

海外のメディアの記事の見出し

まずは海外のメディアのCNNとBBCの見出しを見てみましょう。

こちらは「性的暴行」「性被害」と表記されています。

日本の新聞社の記事の見出し

それに対して、日本の新聞社の記事見出しを見てみましょう。

どの記事も判で押したように「不倫」と表記しています。

日本のテレビ局の記事の見出し

次はテレビ局の記事です。

こちらも新聞各社と同じように「不倫」という表記です。
普段、女性の権利には非常に敏感なはずの日本のメディアは、一体どうしてしまったんでしょうか。
中国共産党の前副首相が相手だからこうなった、とは考えたくはないのですが…

朝日新聞の表記は?

なお、朝日新聞は「性的暴行」という表記を使っていました。

朝日新聞が中国共産党に叱られないのか、他人事ながら心配になってしまいます。

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